最初は趣味で始めたハンドメイド。
慣れてきてオリジナル作品もいくつか完成した!となったら、
ハンドメイド作品の販売を始めるタイミングかもしれません。
どんな販売サイトがあるのか、作ったものを売ることは初心者という方にもわかりやすくご紹介します。
既存の販売サイトに出店する
既存の販売サイトを利用するメリットは、多くのお客さんの目に留まりやすいこと!
大勢の方に見てもらうことが出来れば、売れるチャンスも増えます!
デメリットは販売手数料がかかること。
手数料はサイトによって違うので、確認が必要です。
サイトによって全体の雰囲気も違いますので、自分に合ったサイトを見つけてみましょう!
mercari(メルカリ)
皆さんご存知のフリマサイト。
扱っている商品の幅が広いため、利用しているお客さんの数が多いのがメリット!
販売されているハンドメイド作品は、趣味寄りの作品からプロ寄りまで、幅広いです。
minne(ミンネ)
国内最大級のハンドメイドマーケット。
会員登録をせずにゲスト購入することが出来ます。
対面型のハンドメイドマーケットも開催しています。
creema(クリーマ)
こちらも、国内最大級のハンドメイドハンドメイドマーケット。
会員登録をすると作品を購入することが出来ます。
1年に2回、大規模な対面型のハンドメイドマーケットも開催しています。
iichi(イイチ)
作品販売を生業としているプロの出店者が多い印象。
作家個人だけではなく、ギャラリーやセレクトショップも出店しています。
オリジナルのネットショップを作る
・STORES
・BASE
・Shopify
・カラーミーショップ
などを利用して、
自分だけのオリジナルショップを作ることも可能です。
最大のメリットは、サイトデザインも自分で決められるため、
自分の世界観をしっかり伝えることが出来ること!
手数料やサービス等はそれぞれ異なるので、自分の予算や規模感に合わせて選びましょう。
まとめ
「うまく売れるか不安だから、最初は販売サイトを利用する。」という方法もあります。
最初は販売サイトを利用し、SNS等を通してファンが増えてきたら自分のオリジナルネットショップを作る、ということも良いでしょう。